エヴィドンス ド ボーテの創設者兼CEOである、シャルル=エドゥアール・バルトが、ブランドの始まりと、彼のビューティーケアラインの主なインスピレーションである妻エリコへの称賛についてお話しします。
エヴィドンス ドゥ ボーテ独自の製品の誕生
キャリアの中でも最も大きな功績は何ですか?
エヴィドンス ドゥ ボーテを設立する前、私はファッション業界で10年間働き、Jean-Louis Scherrerのファッション ハウスを経営する機会がありました。このようなインスピレーションに満ちた経験を通じて、私は美に対する個人的なアプローチを確立することができ、美学に対するビジョンを強化することができました。
ブランド創設のアイデアはどのように生まれましたか?
なぜ、ブランド名をエヴィドンス ドゥ ボーテにしたのですか?
エヴィドンスはラテン語で「知覚可能な、心や目に明らかな」を意味します。このブランドの核となる価値観は信頼です。お客様一人ひとりとブランドとのつながり。妻のためのスキンケアを開発するにあたり、私は妻にとって最高のものだけを望んでいます。ですから、お客様には当社の製品の品質を完全に信頼していただけることを理解していただきたいと思っています。
つの文化の長所をどのように融合させたのですか?
私は南フランスで育ち、そこで製品の感覚的な魅力のもととなるものをたくさん学びました。サンポール・ド・ヴァンスに奇跡をもたらす有名な泉があることは誰もが知っています。日本に関しては、妻の国の文化から着想を得ていて、創造的なプロセスの原動力となっています。そして、熱傷患者の細胞再生に関する研究で知られる日本の宮下教授と出会い、協力することを決心しました。エヴィドンス ドゥ ボーテは、日本のコスメ製品の卓越性とフランスの洗練さをパーフェクトに融合させています。
エヴィドンス ドゥ ボーテは他のアンチエイジングコスメブランドとどう違うのですか?
エヴィドンスは、フランスと日本の2つのDNAを持ち、両方の長所を融合させた完全に唯一無二の企業です。また、オールスキンタイプの方、特に敏感肌の方に対応した唯一のアンチエイジング高級スキンケアブランドでもあり、この点も他社と違います。アンチエイジング製品を配合する際の課題は、効果を得るために強力な成分と有効成分を使用しなければならないことです。こういった成分が敏感肌の方に必ずしも適応するとは限りません。しかし、長年の研究の末、当社は成功することができました。製品に使用されている他の成分との相乗効果を考慮したうえで、各成分を配合しています。
超初期のエヴィドンス ドゥ ボーテ製品はどのようにして作られたのですか?
ブランドの将来についてはどうお考えですか?
私は、当社の製品とブランドのすばらしい可能性を確信しています。エヴィドンスは効果と喜びを結びつけることに成功しました。現在、アジアに進出しており、若い頃からアンチエイジング製品を使い始める傾向にあるアジアのお客様に当社の製品は高く評価されています。アジアのお客様からは、すぐに効果が実感できることや、ブランドが極東と西洋といった異文化を融合させていることでご好評です。当社は、特にアメリカにおいて、この勢いに乗ってエヴィドンス ドゥ ボーテの冒険を続けていきたいと考えています。